【出張版:同人RPG】祈りの少女シャルロット(予告版)

祈りの少女シャルロット(予告版)
サークル：あんみつや

お気に入り度：★★★★★
オススメ度　：★★★★★
(予告版段階での評価です)

【感想記事は「１１１のデジ同人」にてご覧ください】


　あんみつやさんの「祈りの少女シャルロット(予告版感想)」の裏話。
　修道騎士のシャルロットちゃんが「光のたね」を探して頑張る、と言った感じの王道なストーリー。
　それにプラスして、小水中を覗かれたり女王様になったりして、彼女の変態さが開花していく様子も見物なRPGです。基本的なノリはコミカルなので安心。
　とは言っても、変態的なことは予告版ではシャルロットちゃんがNG出してたので、RPGとしての演出の面白さに着目した感想でした。
　太陽が差し込む街中は（たまに変態がいるけど）明るく、シャルロットちゃん自体も健気で明るい性格なので、街中を歩いているだけでも楽しいゲーム。
　まさに「生活感を息づいている街並み」と言った感じで、すごく丁寧に作られてるなぁと思います。
　もちろん、風俗街なんかに行くと急に画面も街も雰囲気が変わるところが生々しかったり。

　裏話的には、やはり予告版最後に色々と腹筋を持っていった「妖精獣」でしょう。
　マスコットキャラクターに乳首と性器をつけると、ここまで破壊力のある見た目になるんだなと心の底から思いました。
　専用エロCGが仮にあったとして、ケモな目線は「乳首とスジマンのせいで人間っぽすぎる」って感じ（そういえばどこかで人魚キャラ陵辱みたときは、卵出すところから挿入してました）ですし、それ以外の人からは「シュールすぎる」「戦慄する」とかそんな感じになるのではないでしょうか。
　ちなみにもう製品版はとっくに発売中ですので、出張版の関係で別ゲーやってる大君の代わりに、彼女(?)の犯されるイヤーンな姿を見てコメント欄に書いてください。
　正直、主人公の「変態処女ロールプレイ」よりも妖精獣が気になって仕方がない。